院長紹介

はじめまして。まさみ歯科、院長の小野 正美（おの まさみ）です。

私は小さいころ虫歯が多く、中学生のときには矯正治療も行っています。その経験から歯の大切さを知り、歯で困っている方の力になりたいと歯医者を志しました。お口の健康を通じ、ご来院される患者さまに、できるだけ健康的でイキイキとした生活を送ってもらいたいと考えています。

お口の健康がお体全体の健康と密接につながっていることは、近年では周知の事実になってきているのではないでしょうか。しっかりと物を噛めることは、お口・お体両方の健康を維持するために必要であり、さらには認知症の予防にもつながっていると言われるほどです。

普段診療を行っていると、「食べることが楽しみなのに、入れ歯が合わないせいで食べ物をうまく食べられない。困ってしまう」といった患者さまのお声をお聞きすることもしばしば。食べる楽しみを諦めることなく、人生を楽しく過ごしてもらいたい。それが当院の願いです。

超高齢化社会に突入し、人生100年時代と言われるようにもなった今、「命の入口はお口から」という考え方は必要不可欠と感じます。患者さまの健康年齢を延ばすため、きちんと物を噛める入れ歯作りのお手伝いができれば、そして入れ歯で困っている方の力になれればと思っております。

患者さまの心身に寄り添う入れ歯治療を心がけております。気軽にご相談ください。